ソウル大辞典:Soul Navi(ソウルナビ) by Soul Museum
コルネイユ(Corneille)
コルネイユ(Corneille)
コルネイユ(Corneille) LIVE REPORT
遅まきながら、MOTOWNと契約とのことで、日本・激PUSHのコルネイユ(Corneille)。
フランス・カナダではもう大スターである。
ルワンダ大虐殺で家族を失い、ドイツ、カナダはモントリオールと渡り、歌に魂を捧げた男の奇跡でリアルな心と声。
それを吟味するのには打ってつけな非常にシンプルで上品なSTAGE。
場所は恵比寿ガーデン。
会場入ったら席あんねんで!ええーーなんか、おごそかですぞ!ホンマに場所合ってます?って躊躇してたら、同行者が1番前を確保してくれてた。(さすがっす!)
席は300ほど、あとは立ち見らしい…。
さすがはフランス・カナダでは大スターです、外人さんも結構いますね〜
いつもと違って白い方ですけど。FMユーザー的なOLさん?が多いな。まぁ女性ファンは多いやろな。
key(Rhodes)、g(アコギ)、perとの3人のバックを従え、約80分強のSTAGEでした。
途中から、ALL STANDING。席の意味ありません。
アコギで弾き語りしたり、カナダやフランス人も多く、その歓声に「ココはトウキョウダヨナ?」とかいろいろユニークな人で。
フランス語で披露してくれた曲が1番よかったかな。
彼にはフランス語の方がしっくりきますわ。
良くも悪くもそのパウダーのような優しく柔らかい声は、どこを切っても同じで。
SSW寄りなサウンドを好きな人には優しく包みこむような感じが暖かい雰囲で満足したんちゃうやろか?俺は若干退屈やったかな〜。
少し黒さも求めてたんやけど、それを察知したのかアンコールは「What's Going ON」
ええええーーそれなんすか?これには目見合わせたで…さすがに。
これではちょっといただけなかったわ。歌がどうこうより、選曲が…
Corneilleはオサレさん。体格もいいし、顔も男前!また、笑ったとき、目尻がね…
CSIの見すぎで…Corneilleがウォリック・ブラウン役(Gary Dourdan)に見えたわ。
ウォリック・ブラウン役(Gary Dourdan)
紳士的で、身のこなしも柔らかく上品。
1曲毎に丁寧にお辞儀して、「ありがとございます!」と「Thank you!」と拍手が鳴り止むまで繰り返し、客席を見渡し、感謝の意を。
ホンマに歌うことの喜びを感じてはるのが伝わる。
人柄が滲み出る歌声やね。これは女性ファンは釘付けになりますわ。
無意味なカテゴライズをするならSOUL臭とか黒さは皆無かな。
個人的にはちょっと微妙…音的に一辺倒やし、好みの問題やと思うけど。
なんかこうグッと鷲掴みにされるところがないというか…
それこそ、掴みどころのない穏やかな感じで。
この人は歌詞とかやっぱ全部理解して聴けば、深く感じることが出来る人なんちゃうかな〜
ちょっと雰囲気で聴いてる俺にはハードル高いっす。
会場では「The Birth Of Corneilius」に「上を向いて歩こう(sukiyaki)」をカバーした「Lonely Nights」を収録しただけのDeluxe Editionとして売ってたけど…それはどうなん?グダグダ感丸出し(笑)
業界に飲み込まれず、いい意味で我がままでいて欲しく思います。
しかし、恵比寿ガーデン この時期、キケン!
[KSK JAZZYMAN 2007 DEC]
コルネイユ(Corneille)







