ソウル大辞典:Soul Navi(ソウルナビ) by Soul Museum
Coultrain(コールトレイン)
Coultrain(コールトレイン)
確信的な名前と懐古的なジャケ写が目をひく、St. Louis の新鋭Coultrainのデビューアルバム。
Platinum Pied PipersのWaajeedも惚れ込んだとされるその世界観は独創的。
内容はいわゆるNEO・SOUL。
風貌からかその中でもDWELEの印象を強く受けるんやけども、
HIOHOP系のproducerのKenautis Smithが手掛けた割には、HIPHOP色は皆無、
それどころか70年代のSOULへの傾倒が強い。
エレピがスペイシーで雰囲気たっぷりな1.「Swimmin In The Stars 」で幕開ける。
キラキラとエレピで始まる2.「The Girl Of My Dreams」は70年代の濃いSOUL色たっぷりで浮遊感たっぷりに歌う。
The Girl Of My Dreams - CoulTrain
3. 「Screw」はドラミングがかなりかっこいい。少しコーラスの重ね方とかJohn Legendを彷彿させる曲。
心地よい爽やかなミドルナンバー4.「Green」は文字通りAL GREENに向けて。
JAZZYな5.「Lilac Tree」はホーンも入り聴き応え十分で一番お気に入り。
疾走感のある6.「Lost In Translation」。
Lost In Translation - CoulTrain
7.「Playin' Catch Up」はどこかMarvin Gayeのフレイバーが。
艶のあるファルセットがスリリングな気持ちにさえ。
Playin Catch Up - CoulTrain
まるでBlack Movieのサントラを聴いてるかのような10.「Endangered Species (Danger)」。
効果的にエレピが使われるビートが面白い11.「Untitled (Follow Ur Lead)」。
Untitled (follow ur lead) - CoulTrain
優しく薫る清涼感溢れる13.「The Sabbatical」もトラックの上を気持ちよさそうに舞う感じがいい。
14.「Love...Meaning」心地よさは格別。
NEO・SOULやフィリーの香りが強いと思っててんけど、DEEPな重い感覚はほとんどないわ。
清涼感や爽快な曲が多く、コズミックでスペイシーさが新たな音を開拓。
1. Swimmin In The Stars
2. The Girl Of My Dreams
3. Screw
4. Green
5. Lilac Tree
6. Lost In Translation
7. Playin' Catch Up
8. Who R U?
9. Self Pity
10. Endangered Species (Danger)
11. Untitled (Follow Ur Lead)
12. Mount Zion
13. The Sabbatical
14. Love...Meaning [Bonus Track]
[KSK JAZZYMAN 2008 Aug]
Coultrain(コールトレイン)






