ソウル大辞典:Soul Navi(ソウルナビ) by Soul Museum
Andreus
Andreus
あのBlues and Soul Magazineで大絶賛されたシカゴのニューカマー・Andreusのデビュー・アルバム。
巷ではかなりCurtis Mayfieldと話題やったですけど、確かにファルセットの感じはCurtisですわ。
しかもこのAndreus、g、b、ds、key、perに作詞、作曲までこなすというマルチっぷり。1人上手ですね。
2.「Hustla's Theme」のどことなくMaxwellのようなアーバンで上品な雰囲気。
gとスペイシーなkeyのリズムが心地いい3.「Bastard Child 」もエッジの効いてます。
5.「For The Love Of Money」流麗なストリングスが実に切ない。
多重コーラスの中舞う、Andreusのファルセットもいい。
メッセージ色の強そうなポエトリー?Songの6.「Ghetto Music 」。
9.「Rebellious Love」は泣きのアコギに哀愁漂うファルセットが深く胸に突き刺さる。
ボコーダー使いの雰囲気がMaxwellそっくりな11.「Hey Young World」
12.「Mississippi [UK Mix]」これがなかなかイイ相性で。アーバンな香りが加わり、かなりマッチしている。
確かにファルセットなんかはところどころ、おぉ、Curtisなんて思ったけど。
アルバム全体の雰囲気的にはMaxwellに近いんちゃうかな。
しかし、MaxwellほどDEEPな感じでもないしな〜と言うことで
SOUL臭さとか深く濃い〜感じは薄いなぁ。
UKで大絶賛と言うのも頷ける。
[KSK JAZZYMAN 2008 Apr]
Andreus






