ソウル大辞典:Soul Navi(ソウルナビ) by Soul Museum
FONS
FONS
また新たなコンゴス系アーティストと思いきや、あのSPIRITUAL PIECESの
メインVo・AL LAFONS GEORGEさんやん。
AL LAFONS GEORGEから FONSかぁ〜分かりにくいわ!
SPIRITUAL PIECESもなかなか良かったけど、イマイチ方向性が定まらないまま、消えたなぁ〜って思ってたけど、このソロは嬉しいですね。
バリトン系のFONSはかなり歌える人で、このコンゴス系の音と上手く噛み合ってる。
1.「Still Alive (Mercy & Grace)」
女性クワイアーが壮大に華を添える、この1曲目を聞けば、これからが楽しみになる。
濃厚な2.「Pray」。ゆったりと深く、keyの単調なリズムからバックのクワイアーのコーラスと共に盛り上がる高揚感が素晴らしい。
gのスパイスが効いた3.「Calling You」もVoでグイグイ引っ張っていく。
ピアノとキュートな声の女性クワイアーのバックと共に駆け上がる4.「Hold On Be Strong」悪いわけがない。
D'angeloの「Brown Sugar」風なエレピが流れる5.「Interlude: Kevin Nash at the Gospel Cafe」もInterludeながら渋い!
Voが前面に出た9.「Let's Dance」これもイイ。
ゴス系展開の10.「Thank You」。非常に奇麗な曲で心が洗われますなぁ。
11.「Interlude: Who's That? featuring Faith George」
ここでは、Faith Georgeがアカペラで「His Eyes on the sparrow」熱唱し、
その流れで今度はFONSのバリトン炸裂!イイですねぇ〜
ここで5の流れを12.「Not One」。D'angelo調のエレピがなんとも。
13.「Faithful 」壮大なゴスペルナンバー深い声が心地いいです。
バリトンなんやけど、けっこうSmoothで癖がそんなに強くないので聴きやすい。
これも壮大なゴス、14.「Worthy Is He」。
女性Voとデュエットで畳み掛けるようにバックのクワイアーと共に一気に駆け上がる様は圧巻。
SPIRITUAL PIECESの流れで聴くのではなく、コンゴスな一枚として聴くべきかも。内容は確かです、素晴らしいコンゴスな一枚です。
[KSK JAZZYMAN 2008 MAY]
FONS






