ソウル大辞典:Soul Navi(ソウルナビ) by Soul Museum
Giovanni von Essen
Giovanni von Essen
Giovanni von Essen ことGiovanniのデビュー作。
ジャケ写が物語るように独特でいろんなエッセンスを感じることの出来るSingerです。
影響を受けたアーティストにCarmen McRae、 Sarah Vaughn,、と言う偉大なJAZZ SINGERと
Roberta Flack 、Dionne Warwickと挙げているのも頷ける世界観です。
1.「I Like It」はブルージーなgとファットなビートが気だるい雰囲気を醸し出す、club houseで舞う彼女の姿が目に浮かぶ。
Singerとしての幅を見せる女性らしい優しさが垣間見れる2.「All The World Is A Wonder」。
ホーンを伴いかなりFUNKYな曲、3.「Breakdown」では力強さが前面に出て意外な印象も。
アコギの気持ちよさがclub houseから外へ飛び出し爽やかな風を浴びる4.「Mirror」。
バイオリン?のイントロに始まりこれも大自然を感じるような大らかな曲5.「The Best Thing」。
のどかな雰囲気にもなる6.「Taxi」はまるで久しぶりの我が家へ帰るかのような楽しみや郷愁が入り乱れる。
7.「Never Can Say Goodbye」も彼女のしっかりカラーも出てる好カバー。
選曲の時点で技アリ感は出てるな。
太いベースラインに印象的なシンセ…8.「December Dreams」。
風変わりな独特のエッセンス、途中からJAZZスキャット風な展開がおもしろい。
9.「Tryin' Times」骨太なJAZZ・BLUESかなりイイ雰囲気でかっこいい!
NeoSoulやオーガニックな雰囲気もあるが、そんなにダークではない。
どこかカラッとした清涼感さえあるが、培ったJAZZエッセエンスが見事に調和され、
独特の世界観を持ってる印象。
インディならではの良さが前面に出た作品と言えようか。バックもJAZZMANたちが固めた力作。
ちなみにkeyのOliverは旦那さんです。
1.I Like It
2.All The World Is A Wonder
3.Breakdown
4.Mirror
5.The Best Thing
6.Taxi
7.Never Can Say Goodbye
8.December Dreams
9.Tryin' Times
[KSK JAZZYMAN 2008 SEP]
Giovanni von Essen






