ソウル大辞典:Soul Navi(ソウルナビ) by Soul Museum
Vladimir Shafranov
Vladimir Shafranov
いつもと違う雰囲気…
巨大なパイプオルガンが中央に…ゴージャスな雰囲気でもまた、
ブルーノ−トやCOTTONと違う感じの「すみだトリフォニーホール」。
ここで澤野工房のLIVEがありました。
- Vladimir Shafranov
- White Nights
- Giovanni Mirabassi
- Avanti!
今年の春くらいから、このアトリエ澤野という
大阪のレーベルの虜になりまして…主にレアなヨーロッパ中心のJAZZのレーベルでして、
ピアニストが多いのもハマッタ要因で。JAZZ好きな人には澤野と言うだけでそれはもう…って
感じみたいですけど。周りにJAZZ聞く人なんて皆無なのでよく分かりませんが。
そんな中、Giovanni Mirabassi とVladimir Shafranov が出演するということで行ってきました。
会場さることながら、実にイイ体験でした。いつもとは全く違う客層で、みなさん上品と
言いましょうか…ジャージとかで行かんでよかったですw
1部は 天才 Giovanni Mirabassiが アコーディオン奏者の
アンドレィ・ヤゴジンスキを迎え実に秋に相応しい 情緒的で繊細な音を
聴かせてくれました。叙情的・詩的… 美しすぎるその旋律…天才肌を十分に感じさせてくれました。
特に「ハウルの城」はアコーディオンVersionはCDにも収められてなく、とても素晴らしいもので。
Giovanni Mirabassiのピアノは繊細でふくよかな女性を思わせる…実に艶っぽい。
2部はVladimir Shafranov 打って変わってこの人のPLAYは実にダイナミックで力強いです。
アンコールはShafranovたっての希望で「ニューシネマ・パラダイス」をソロで。ラストに相応しい…
二人ともかなり対抗意識が強いようで、熱い演奏が聴けました。
しかし、いくら会場限定のCDがあるとはいえ、飛ぶようにCDが売れ、
サインにとんでもなく長蛇の列… こんなの初めてみました。
澤野さんもMCしたり、会場でお客さんに挨拶したりと 作り手の喜びに直接
触れることの出来る、手作り感がとても暖かく感じれる素敵なものでした。
最近、やっと少しJAZZが心地よく感じることができます。
[KSK JAZZYMAN NOV 2006]
Vladimir Shafranov






