ソウル大辞典:Soul Navi(ソウルナビ) by Soul Museum
Dominique Elis(ドミニク・エリス)
Dominique Elis(ドミニク・エリス)
とても多彩な才能をみせるシカゴ産まれのDominique Elis(ドミニク・エリス)。
彼女の2007年デビュー盤。

DOMINIQUE ELISE: Outside Influence
幕開けは1.「Outside(Intro)」これからの極上の空間を約束するかのようにスローで聞かせる、そのまま跳ね系のミッド2.「The Moon」につながる、GOSPELを土壌にもつ彼女の天賦のものが弾けている。
パワフルなUPも難なくこなす3.「Emergency」。贅肉の多いトラックが今っぽい。
アコギが胸のうちを掻き鳴らすようなメランコリーな6.「Low (Face Down)」。
ネオ・ソウル調でJill Scott風のアーバンな7.「World Would Stop」にしても彼女の魅力は失われることはない。同じく8.「First」ゴス系のスローでは男性Voとの絡み合いも抜群の相性を見せ、柔らかく包み込むような表現力を。
美しいコーラスが耳障りがよい10.「Fading Fast」はゆるやかに歌い。
ピアノとウッドベースをバックにJAZZYなナンバーの11.「Now That It's Over」この手の曲も無理がなく歌い上げるわりにはスムージーです。
アルバムも終盤をむかえ、続く12.「Ever Praise Your Name」はピアノ一本でデュエットで歌い上げる。
アコギ一本でオーガニックな雰囲気を見せる13.「Spark Of Creation」
そのまだまだ余力がありそうな歌いっぷりに末恐ろしく感じ…これがデビューアルバム。
早くも新作に期待です。
[KSK JAZZY 2008 Feb]
Dominique Elis(ドミニク・エリス)






