ソウル大辞典:Soul Navi(ソウルナビ) by Soul Museum
トレース・エリントン(Trace Ellington)
トレース・エリントン(Trace Ellington)
今年(2008年)このアルバムのRemixも発売されたTrace ellingtonの2枚目のアルバム。
その名前から、御察知の通り、Duke ellingtonとどうやら血縁関係にあるよう。
中身はRBですけど、この人もマルチ才能を持ち合わせおり、楽器もなんなくこなす。
Curtis MayfieldやEric Benetの匂いが感じられるようやけど、どうやろか?
ジャケ写の感じ的には涼しげなライトな上品なRBを聴かせる印象やけども。
ゆったりのRhodesからバウンシーなビートへと変わる1.「No Money」。
たしかにファルセット部分はCurtisを彷彿させる。
これもRhodesが際立つアルバムタイトル曲の2.「Let Love In」。
ホーンも入ってなかなか上質のミドル。
タイトルで思わず聞きたくなる3.「Soul Music」。これも軽快な
ライトFUNK。
少し靄かかった多重コーラスを駆使した4.「Never Givin Up」柔らかい
Voが心を弾ませる。
ISLEYの「Summer Breeze」下敷きにした6.「If I Were Your King」。
JAZZのあの「Blue in Green」を意識したのか7.「Blue Were Green」は
オーガニックでJAZZYな曲に。
9.「My Familes Not Strong」
厚みのある音でなかなかアグレッシッブなFUNKYな曲。個人的には一番のオキニ。
ピアノをバックにVoで畳み掛ける短い11.「Life Love & Music Pt1」。
もう少し長く聞きたかったのと、ちょっと音がこもってるのが残念。
ん〜少しインディの域は出ーへんかな?
1stの感じもっとDeepになってればなぁ〜1st結構好きねんけどなぁ。
決して路線が変わったわけちゃうねんけどまぁインディ特有の粗い感じが
好きならアリやろうけど。でも1stよりこの2ndの方が流通も多そうで
手に入りやすいやろなぁ。
1 No Money
2 Let Love In
3 Soul Music
4 Never Givin Up
5 Soul Real
6 If I Were Your King
7 Blue Were Green
8 Confessions
9 My Familes Not Strong
10 Trigger Pt 2
11 Life Love & Music Pt1
[KSK JAZZYMAN 2008 JUNE]
トレース・エリントン(Trace Ellington)






