ソウル大辞典:Soul Navi(ソウルナビ) by Soul Museum
ニックロルフ(Nick Rolfe)
ニックロルフ(Nick Rolfe)
incognitoのJean-Paul 'Bluey' Maunick が主宰するRiceから。
なかなか洗練された感じのニュークラシックSOULを聞かせるニックロルフ(Nick Rolfe)。最近、この手のアーチストが増えてますな。
Dizzy GillespieのBIGBANDでピアノを弾いていたと言う経歴からは想像できないFUNKさを持ち合わせている。
このニックロルフ(Nick Rolfe)を紹介するにSLY&THE FAMILY STONEがよくあげられるけど、個人的にはちょっとFUNKさを増したTONIESって印象、なんとなくPrince御大の雰囲気も出てますな。
なんか「BERNARDO & DORIS」でスクリーンデビューの話も…この映画って公開されたんか?よう分かりませんけど…。
ちなみにこの「The Mind Of An Evolutionary」は3枚目。

キャッチーな柔らかめなビートが癖になるUKっぽい2.「Movin'on」
個人的にはこれ!4.「Amazing」。
小気味のイイ感じのギターの音がGROOVE感を。これまたなかなか中毒性の高い一曲。ファルセットの感じもいいですね。
そして8.「Just The Two Of Us」のカバー。
RHODESの響きのこもり具合がとても耳障りがいい。
溢れる程あるこの「Just The Two Of Us」のカバー、その中でも極上の域にあると断言できる。
10.「See What's Goin' Down」のFUNKな感じもどこか懐かしい感じでなかなかイイ。
Frank MccombのLIVE盤聞いているような錯覚さえするRHODESの世界観の
13.「Fakin'The Funktion」 14.「Remedy」。
特に14.「Remedy」の長尺PLAY、終盤の転調してからが見事!
これはLIVEで聞いたら絶対気持イイでー!!
アルバム通して聞くと、非常に彩りが豊かで、Princeのアルバムを開ける感覚に通じるワクワク感が顔を覗かせる。
独特の柔らかくこもったエレピの音に、優しさを感じる。
耳障りの気持ちよさでは群を抜いてるアルバム。
[KSK JAZZYMAN 2008 JAN]
ニックロルフ(Nick Rolfe)






