ソウル大辞典:Soul Navi(ソウルナビ) by Soul Museum
プリンス(Prince)
プリンス(Prince)
一言でプリンス(Prince) meets JAZZ!!
殿下の作品はいつも先に行き過ぎて尖りまくってる、そやから耳が全くついていかんくて…
聴いていて理解不能に陥ることしばし…
この人は少し寝かせて聴くとまた楽しめる人かも知れん。
このアルバムは発売当初から楽しめた、他のアルバムとは一線画するこのアルバム。
レインボー・チルドレン
この作品は、ジャケのアートワークといい音はもちろん一番好きかも。
PRINCEを網羅してるわけちゃうけど。でも、これはやっぱり他とは一線画するなぁ。
プリンスマークからPrince名義に変更しての第一弾。
子供を亡くしたことがより宗教っぽいものにしているようで…
音自体は、天才がプログレJAZZをやったって感じ、これがやはり凡庸でなく、素晴らしいクオリティを誇っている。
重いベース音がグングン響く生音のライトFUNK 1.「Rainbow Children」正統派の中にも遊び心もあり、何から何まで詰め込みましたーって感じやのにこのバランス感覚はやっぱり伊達じゃないですわ。後半またインストもんで違った展開を…なんかWeather Repotを彷彿させる。
静かなRhodesの響きで幕あけるイントロですでに悶絶級の2.「Muse 2 The Pharaoh」また殿下のファルセットが艶めかしく舞うシンプルで重いビートがたまらん。
これぞPrince流FUNK 4.「The Work Pt.1」これぞなんかイメージ通りのPrinceって曲ですな。
5.「Everywhere」女性Voからはじまり壮大なクワイアーを従え、ホーンや炸裂するナンバー!
ギターインストの 6.Sensual Everafter 。
7.「Mellow」の文字通りのゆる〜くだが実に心に訴えかけてくる。
彼らしい遊び心満点の8.「1+1+1 Is 3」。
アコースティックな響きがとても切ない11.「She Loves Me 4 Me」
13.「Everlasting Now」厚みのある怒涛のFUNK・ROCK。炸裂しておりますわ。
まぁしかしジャンルがどうやら言うてみたけど、全部Princeなんすよ…これがPrince、これぞPrinceです。
そして14.「Last December」。
言わずもなが、名曲です。この哀愁…なんなんすか?しかし、この曲とんでもない、どんどん曲が展開していき、様々な表情を見せる。
やつの頭ん中どうなってるんやろか?アナーキーストをもひれ伏す彼の才能、恐るべしです。
[KSK JAZZYMAN 2008 Mar]
プリンス(Prince)






