ソウル大辞典:Soul Navi(ソウルナビ) by Soul Museum
ペヴン・エヴェレット(Peven Everett)
ペヴン・エヴェレット(Peven Everett)
なんと11種類の楽器もこなし、アレンジやプログラムまでこなすというマルチ・プレイヤー
ペヴン・エヴェレット(Peven Everett)。
そんな彼の1stアルバム。
Dweleのようなオーガニック調が濃厚な1.「World Love」。
Voが結構特徴ありSmoothな曲に適度なスパイスとなっている。
1stシングルとなった3.「Testin Me」。
リフレインされるフレーズがどこか病みつきになり、アングラな暗い地下的な雰囲気が魅力を放つ不思議な曲。
6.「I Can Give It」はバウンシーなリフレインされるkeyの音が中毒になるエレクトロニカちっくなフロア受けすること間違いなし。
I CAN GIVE IT♪
個人的には、アルバム中一番柔らかい感じの8.「I Wanna Make Love」 9.「Say IT Back」の流れがいい。オーガニック雰囲気が前面に出て、浮遊感も一番で、アクセントとなるパーカッション、Voも切なげで哀愁を帯びている。
SAY IT BACK♪
打って変わって、ラストの「Sankofa」はインストもんで、もともとはJAZZやRoy Davis,Jrとハウスをしていた前歴がここで生かされてるような、JAZZのJAM感とハウスが見事にマッチされてる。
個人的には、オーガニック調に固めようとしたこのデビューアルバムよりは、そのあと見せるハウスタッチな曲のほうが彼に合ってる気もする。
[KSK JAZZYMAN 2008 Feb]
ペヴン・エヴェレット(Peven Everett)







