ソウル大辞典:Soul Navi(ソウルナビ) by Soul Museum
ラッド(RAD.)
ラッド(RAD.)
[2008 APR KSK JAZZYMAN LIVE REPORT ]
熱いFANに支えられ、Cotton Club 2度目のしかも半年での来日。
早い。この間、LIVE IN JAPANをリリース、日本への愛着ともども熱いFANが日本に多いことも伺える。


なんと、今回Special GuestにFred Wesleyを迎え、よりRAD.流FUNKに熱い血を流そうとのことで。
前回の評判の良さや日本でのリリース状況も手伝ってなかなか満員に近い入り。
開演15分くらいまえから、照明を落とし異様な民族系音楽が流れる…なんでこんな音なん?
なんでまだ時間あるのに照明落としてるんやろ〜とか思いながら、定刻どおりにRad,1人で登場。
その民族系のBGMのまま、繋ぐようにKeyを叩く、
そこへdsのBilly Johnson、bのMarc Van Wageningen
gのRay Obiedoが登場し、徐々にBandとして音を太くしていき、
saxのCharles McNealとtbのFred WesleyがSTAGEへ。
Fred WesleyなんてGUESTやから2.3曲するくらいかな?って思ってたけど、
普通にこのBNADメンバーとしております。去年はgのRay Obiedoにウットリやったんですけど。
ほんまこのBNADは上手い!
特にdsのBilly Johnsonのバスドラ。コレが抜群に重いGROOVEを。
bのMarc Van Wageningenが加わることによってそのGROOVEは黒さをさらに増し、
そして、Ray Obiedoがこの黒いリズムにアクセントを。
猫背気味で楽しそうにPLAYするRay Obiedoの姿は見てるだけで心が躍りますわ。
音のバランスを心得た、Fred Wesley、Charles McNealのホーン隊が入ることでFUNK度が加速する。
この卓越した凄腕の猛者共を紅一点、束ねるRAD.。
RAD.のすこし高めの癖のある声はメッチャ通る、このFUNKの怒涛のリズムの中を闊歩するさまはカッコイイ。
「Sister」「East Babe」「Make Every Second Count」「Trippin'」「Cha Cha」など、ほぼBEST的な内容か。ただ、爆発的なHITがないだけに盛り上がり感も往年のFUNKバンドのようなものはない。
どっちか言うたら、聞かせるFUNK?おそらく、FANによって好きな曲とかかなり違う気もする。
途中、「House Party」でFREDが歌う曲もあり、去年、「I FEEL GOOD」を見事に料理してたけど、
ここで.Fred Wesleyが入ることでJBの香が増す。
FUNKをやるものにとってこのスパイスは魔法のようやろなぁ。
サイン会でFRED WESLEYのレコ持ってると、RAD.が「それ何持って来たん?」「あ〜〜これいいねぇ〜♪」とニヤニヤ。俺もニヤニヤですわ。この人ホンマにFUNK好きなんやろなぁ〜。
そんなRAD,に俺が一番好きなんは「Latley」やねん。今度やって〜♪とは言えんわ。
個人的には、RAD. meets RHODES 的な RHODESで弾き語り、ゆるめの曲中心で聞いてみたいなぁ。Voもかなりいける人やからイイと思うねんけどなぁ。
Head Hunters の頃のパンフを見た Ray Obiedo 嬉しそうに懐かしんでた。
俺は邦盤タイトルが「まるばつ」という変なタイトル付けられてる この盤にサインいただきました。
音的には断然今回のほうが良かったけど、曲は去年のほうが好みやったなぁ…
[KSK JAZZYMAN 2007 SEP]
ラッド(RAD.)のとにかくブラジリアン・クラシックSkindo le-le のカバーに心鷲掴み!
この曲はおそらく日本盤のHiger Planeでしか聴けない?
コンピとかにはあるかも…?
あの阿川泰子 女史のカバーも素敵やけど、
DISCO・FUNKにアレンジされたこのSkindo le-leはマジ傑作。
PRINCE殿下の元でもやってたらしい。
Cotton clubから送られてきた映像ではなんとDsにTower Of PowerのDavid Garibaldiが
叩いてたりする。
本物のFUNKです。
Rose An Dimalantaことラッド(RAD.)。
Ds、SAX、B、Gに KEY&VoのRAD.で5人編成。
MC少な目のぶっち切りの1時間30分。
特にGのRay Obiedo!!
このおっちゃんのカッテイングヤバイねん。
メッチャカッコよかったです。
何者?と調べるとなんとHERBIE HANCOCKやらGEORGE DUKEと 耳が太りすぎてる彼等の名前が出てくるのも納得ですわ。
てかみんな芸達者! Bのリズムもヤバかったし。
この巧さでFUNKのGROOVEを刻むんやから悪いはずないです。
「Make Every Second Count」で登場! Oakland産のFUNK!
熱いSAXのBlowが溜まりません。
JBの「I Feel Good」もRAD.流に料理。
ボッサ風な「Homegirls Cha Cha Network」はガラッと変わる雰囲気を。
「That Ain't No Way」 はかなりGROOVY。その流れでスキャット多用の曲へ
この流れが最高やった!弾き語りっぽい入りから終盤、鍵盤乱れ打ちでJAMるJAMる。
「Trippin’」ではBassの刻みが幸せの鼓動刻んでくれるようで。
独特なラインが心地いい 「Higher Plane」も聴けたし。
個人的に大好きな「Lately」の浮遊感の心地よさといったら…
う〜ん、実に満足!
とりあえず、片言ながら、Skindo Le-Leのカバー最高ですって言っておきました。
彼女も好きな曲やでと。
ラッド(RAD.)







