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ロバータ・フラック(Roberta Flack)
ロバータ・フラック(Roberta Flack)
ロバータ・フラック(Roberta Flack) LIVE REPORT
あんまり曲知らんくても、やっぱり大御所は見ておかないと後悔するのは、J,B, Oscar Petersonが天に召された事で嫌と言うほど思い知らされてるので…。
超大御所・ロバータ・フラック(Roberta Flack)。

- Roberta Flack
- Quiet Fire
若い頃の真っ黒いアフロ姉御的なビジュアルに反して、音は黒さを感じさせない人でブラック・ミュージックと言うよりは音楽史に名を残す人なんちゃうやろか??
もう70歳?さすがにその歴史も濃い!
オイラのおじいちゃん(笑) Les Mccann に見出され、Danny Hathaway と同級生で競演も果たしてるというバックボーンだけで一晩語れるなぁ。
key2人に、b、g、ds、sax(horn)にバックVoにあの、あのTony Terryを従えた8人編成。
しかし、バックがTony Terryやなんて…贅沢やわ。
その辺のバックちゃいますやん。どうやら結構Roberta Flackとは長いみたいっすね。
初めの段階ではGabrielle Goodmanもクレジットされてたからなぁ〜来て欲しかったなぁ〜。このGabrielle GoodmanはスムースJAZZ系で、なかなかいいアルバム出してます。Lonnie Liston smith の曲とかでリード取ってるのが有名かも…。
STAGE中央にデーンとピアノが置かれ、そのピアノを取り囲むようにメンバーが脇を固める。
8人編成を実に贅沢な使い方してる、各々が最小限必要な音をRoberta Flackの声を壊さないように、グッと落として演奏する、バックVoのTony Terryもホントにか繊細にハモル。
ピアノと対峙し、奏でられる名曲数々、「Closer I Get to You」、「Will You Love Me Tomorrow」「killing me softly with his song」、「Where Is the Love」 はじめは少し声も出てなくも感じたけど、段々とそれも解消され、Robertaの声に連れて、バックのTonyやバンドの音も徐々にハリが出てくる。
大好きな「feel like makin' love」はMarlena shawのLIVEで何度か聞いたけど、また違った魅力を放つ。意外と骨太なJAZZブルースタッチにこの曲をするMarlenaに対し、Robertaはスムースにこの曲が持つ天国の浮遊感を表現する。
Robertaも思ったよりは声が通る、心から搾り出されるその歌声と見事にバンド音が調和して、癒しの時間。
ラストはなんとTamiaもカバーした、オイラにとって特別なアーティスト
EL DeBARGEが在籍したDeBARGEの
「love me in a special way」のフレーズが…
ええええーーーこれ歌うの??マヂ?鼻血出るーーー!と思いきやバンドがあのとろけるようなメロを奏でる中、メンバー紹介して、この曲をサビをワンフレーズ歌って終了。
ワンフレーズやったけどこの見せ方、ドンピシャでツボです!あ〜〜初めてのBlue Note 高校生ころ、EL DeBARGE観た記憶が蘇ったわ。
「Back Together Again」をTonyと歌って欲しかったけどあのSTAGE構成なら浮くかもな〜。
※余談ですが、Bluey観に来てたーちょっと興奮して、Brazilian Rhyme 歌ってもうた 間違いなくジャイアンリサイタル…。でも暖かい反応に写真も…優しいお方です。
[KSK JAZZY 2008 Mar]
ロバータ・フラック(Roberta Flack)






